今回は、リピート決定!中四国のオススメ子連れ旅行でオススメの大久野島をご紹介をします!子連れ、カップルに大人気!
1歳、3歳の子どもと一緒に行ってきました!こんなにうさぎと触れ合えれるのは動物園でもありません!大人も楽しめる旅行になっています♪
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忠海港
駐車場
港の目の前に200台駐車できる無料駐車場完備。
10月半ばの平日14時ぐらいで50台前後ぐらいすでに駐車されていました。
フェリーチケット売り場・お土産屋・ウサギのえさ
駐車場からフェリーチケット売り場まで徒歩1分以内でこちらのお土産屋さんにつきます。
うさぎのエサもこちらで100~200円で購入可能!
店内に券売機があるのでそこでチケットを購入します。
フェリー運賃
大人運賃
中学生以上 片道360円 往復切符720円
小人運賃
小学生以上 片道180円 往復360円
幼児
未就学児大人1人につき1人まで無料
1人につき未就学児2名の場合は
2人目から小人運賃が必要。
フェリーで忠海港から大久野島へ
乗車時間は10分ちょっとで到着!子連れにとってはとてもちょうどいい時間。
海風が気持ちよく、子供たちも大喜びで運航中ずっと外のデッキで海を見てました。
これだけでも非現実感があって大満足です♪
10月半ば平日の14時台の混雑状況は、40人前後ぐらいでフェリー内も座れる程度でした!
客船の場合車も積載可能
客船の場合、車の積載も可能です。
島内は徒歩でも十分な大きさの島なので車はなくても十分楽しめますよ♪
フェリー乗り場から国民宿舎までは無料バスが随時運航していますので。
大久野島 船着場到着
うさぎがお出迎え
フェリーから降りると早速、うさぎさんたちがお出迎え!
こどもは大喜びで走って早速、えさをあげてました。
観光地だからか、人に慣れており逃げていくこともなくエサをもぐもぐ。
トイレあり
身障者トイレも通常のトイレもありました!
清掃がいきとどいていました。
大久野島船着場から休暇村大久野島
無料シャトルバス
船着場の目の前に管理棟があり、
そこから無料シャトルバスがフェリーの時間にあわせて随時運航していました!
国民宿舎まで歩ける距離なので歩く方と、バスに乗る方といましたが、
私たちは子連れだったため、バスに乗車。
道中、ウサギがたくさんいるのでエサをあげながら歩いて国民宿舎まで行ってもよいかも♪
休暇村大久野島までの道中
国民宿舎までの道中、
キャンプ場や毒ガス資料館などの観光地も通るため、
途中、運転手さんに
止まってください!と言って途中下車している方もいました。
5分前後で国民宿舎に到着。
休暇村 大久野島
フロント
フロントでチェックインして客室へ。
客室
子供がいたので和室の客室にしました。
部屋からの景色が本当に素敵!
車や道路など現実感のあるものが一つもなく、オーシャンビュー!!
うさぎは夜行性
うさぎは、日中も姿は見られますが、
夜行性らしく、夕方から朝方の方が動きが活発で
休暇村の前のこちらの庭にも多くの姿をみせてくれます♪
休暇村からみえる夕日
晴れた日の夕日もとてもきれいでした。
日が暮れるまで、観光客のみなさまはうさぎとたわむれ、
海を見に行ったりと楽しんでいました♪
我が子はうさぎとひたすら遊んでいました。
夕食はビュッフェ
夕食は瀬戸内の食材を使ったビュッフェ。
食材がおいしすぎて、子供もいてバタバタだったので写真を撮り忘れました・・。
海側は大きな大開口窓が一面ズラっと並んでいてとても解放感のある空間でした。
お刺身がおいしすぎ。
子ども椅子
子ども椅子も準備してくださいます♪
前回行ったときは0歳の子がいたので
ハイローチェアも準備していただけました!
ライブクッキング
ライブクッキングもあり、
目の前で牛ステーキを焼いてくれたり、
魚のフライを揚げてくれたりと、
できたてが食べられるのもGood!
キッズコーナー
キッズコーナーもあり子供が好きな
食べ物も豊富でした!
夫は席でお酒を飲みながら
子どもが、ご飯終わったあとウサギと遊びたいというので
夫は窓際の席でお酒を飲みながらこどもと私は外に行き
うさぎと遊ぶ・・・なんてことも。
夫はお酒を飲みながら、子供がウサギと遊んでいる姿をみる
なんて最高~!!と言っていました。
海ボタル鑑賞会
夜20時になると休暇村玄関前で
海ボタルの鑑賞会を休暇村スタッフの方が
主催してくれました。
20人越えの人が参加していました!
朝のお散歩会
朝7:00に休暇村玄関前集合で、
休暇村スタッフの方が休暇村周囲の説明も併せて
お散歩をする会というのもありました。
朝方はうさぎがたくさん
夜行性のウサギも朝方はたくさん休暇村玄関前で遊んでおり、
こどもは朝ごはんまでの時間じっくり遊び倒しました。
朝ごはんを食べた後もウサギと遊び倒しました。
休暇村内のお土産屋&軽食
休暇村内にお土産屋と軽食屋さんがあります。
おやつがてらにソフトクリームを食べている方が多くいらっしゃいました。
我が家は、うさぎのキーホルダーを子供に懇願されたのでお土産屋さんで購入。
帰路
10時にチェックアウトして行きと同じく、
無料シャトルバスで昨日のフェリー乗り場まで乗り、
フェリーで忠海港まで帰りました。
チェックアウトあとに、
毒ガス資料館などの観光地に寄って
島内をお散歩して帰られる方もちらほら。
おわりに
動物園より間近にうさぎと触れ合えるので
子供は終始大興奮。
「またいこうね~」と言っていました。
我が家はこれで2回目の大久野島。次は春かな?
では、また。