Instagram代行の副業がスタートしてから早1週間が経過。
1週間で実施した内容について紹介していきます!
企業様プロフィール変更
アカウントの名前
名前:会社名/〇〇〇
〇〇〇の部分は、一目みて何の業界なのかがわかるように短く明確に変更。
アカウントロゴ
ストーリーズなど、新規投稿があがる際、人はアカウントの名前ではなく、
視覚的にすぐに認識しやすいロゴの方を見て誰なのかを判断する。
一目みて会社のロゴとはっきりわかるロゴを採用。
できれば黄色など目立つ色がよいが、
企業様のロゴはすでに決まっているためそれを採用。
風景画などは一目見たときにわかりにくいため大きめの顔写真やロゴがオススメ。
プロフィール説明欄
変更前は文章で一目見たときにわかりにくい説明になっていたため、
箇条書きでシンプル且つ、短文に変更。
その会社の経歴、実績、会社のサービスを使って手に入る結果等を記載。
なぜ、同業のほかのアカウントがある中からこのアカウントをフォローすべきなのか
企業様の売りとなるポイントを考えながら記載。
リンクは企業様のHPを貼り付け。
リール動画コンテンツ準備
動画ネタをリストアップ
昨今では、InstagramやYoutubeなどは情報収集の場に変化してきている。
閲覧している方のお困りごとを解決する場として広がってきている。
そのため、企業様によくあるF&Qを中心に社員の方にインタビューをしてターゲット層の
お困りごとを解決するショート動画を作成する予定にしている。
インタビュー内容を箇条書きでひたすらリストアップし、エクセルシートにまとめていく。
社員の方によくあるお困りごとを聞いたり、ChatGPTに聞いてみたり。
インタビューをする内容を社長・技術スタッフ・その他スタッフに振り分けした。
事前告知・アポイント
突然にインタビューをしても困ると思われたので、
インタビューしたい内容をそのスタッフに事前に告知しておく。
おおよそ、30分ぐらいお時間をいただくことも承諾をえる。
撮影当日
撮影前にインタビューの内容を再度確認。
その場で会話の中で答えてくれる方がほとんどだった。
その会話がとても良い内容の答えになっていた場合、動画に撮っておけばよかった~なんてことが多々あった。
動画撮影ではショート動画にまとめるため、わかりやすく閲覧者に届けなくてはならない。
動画の順序をこのようにした。
質問→結論→理由→結論
しかし、質問する私も、回答するスタッフの方もまだ慣れてないせいか、
この流れで話をするのはスムーズには難しい。
質問した内容が違う結論となって返ってくることも多い。
これは慣れが必要・・・。
ひとまず初撮影は20分程度で6本のショート動画のコンテンツを撮影することができた。
リール動画編集
使用アプリ
最初はCanavaで作っていたが、動画のカットや文字をいれる時の作業がやりにくいため、「Inshot」という動画編集アプリを採用。
説明書を読まずとも、感覚的に編集作業ができ、無料バージョンでも十分なショート動画編集が可能。
この時に使用した端末は、iPhone14pro、パソコン、iPadで操作してみたが、iPadが最も効率的に作業ができた。
動画作業
約60秒のショート動画を作成するのに、
いろんなアプリを使ってみたり、
インタビュー動画の文字起こし作業をしたり、
カバー写真(リール動画の一覧にでてくる写真)を選定したり、
カバー写真に最も適した誰もがつい見たくなるショート動画のお題などいろいろ試行錯誤していたら
気づいたら2日たっていた・・・。
最初はこんなもん!てことで
徐々に作業効率アップしてリール動画以外のブログやYoutubeなども依頼を受けているので
そちらにも作業時間が費やせたらいいなと思っているところ。
リール動画のBGMが洋楽のみ!?
リール動画のBGMで企業のイメージに合った音楽を流そうと持っていたのに
アレ?洋楽だけ?
色々調べてみると・・・。
ビジネスアカウントでは洋楽しか選択肢にでてこない!
というバグが発生することがあると・・。。
個人用アカウント・ビジネスアカウント・クリエイターアカウントの3種類あって
企業様では、Instagramを使ってInstagramでの商品の販売をしていないため、
ビジネスアカウントでなくてもよく、クリエイターアカウントに変更。
すると、BGMが何でも選べれるようになった!
しかも!!
クリエイターアカウントはInstagramインサイトが無料でついてくるので
分析もしやすい!
おわりに
なにかをすれば壁にぶち当たるという1週間だったよ~
最初はこんなもん。またブラッシュアップして来週の作業の効率化UPして
集客していくぞー!では、また。
副業の進捗をブログ更新していくのでお気に入り登録をすればすぐにみられるよ!